2X4工法とは

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2×4建築協会とはABOUT US

支部長挨拶

ツーバイフォー工法のオープン化から40周年、この記念すべき大きな節目の年を迎える今、ツーバイフォー住宅の着工戸数は着実に増え続けています。
ツーバイフォー住宅の評価は非常に高く、気密性、断熱性の良さを実感されるお客様が多いことと、光熱費の安さに驚かれる方もいらっしゃいます。
又、世界の災害の半分が日本で起きているといわれる中、この40年間には日本全国で巨大地震が数多く発生しました。
その中でツーバイフオー住宅は使用不能になる住宅は一軒も発生しなかったことも市場に認められ、シェア拡大に繋がったものと思います。

日本の住宅産業は転換期を迎えています。
日本は概ね1960年代半ばから40年間、千人いれば毎年10戸つくるという巨大な新築市場を形成していました。
しかし、気になることは5年先10年先と今後人口は減っていき高齢化が進む中、日本の住宅市場が拡大するという状況はあまり期待できません。
これからは中層や大規模建築、福祉施設や幼稚園など住宅以外の公共建築へ伸ばしていく必要があります。
ツーバイフオー住宅は鉄筋コンクリート造と比べると工期が短く、建設コストも低い低炭素社会に向けた街づくりの点でも有利です。
バンクーバーでは5階、6階建てのツーバイフオー住宅が多く建築されていますが、日本において4階建て、5階建てのツーバイフオー住宅が導入されるには少し時間がかかると思いますが、技術の進化は着実に進んでいます。

その為に当協会は、お客様に喜ばれる住宅の提供は勿論のこと、会員のメリットとなる技術の発展のために貢献していきたいと思います。

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東海支部概要

昭和51年11月10日、(社)日本ツーバイフォー建築協会は、建設省の社団法人認可を得て設立されました。

名称 一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 東海支部
所在 名古屋市中区丸の内三丁目19番14号 財形久屋林敬ビル 3階C
電話番号 052-962-3344
FAX 052-962-3345
役員 支部長 木野村好己
設立 昭和53年9月7日
会員社数 79社(令和3年4月2日現在)
設立目的

良質で低廉な住宅及び建造物の供給を促進するため、枠組壁工法建築に関する技術の普及及び向上を図り、もって国民生活の向上に資することを目的として設立。

アクセスマップ

役員一覧

 役 職 担当

氏名

会社名
支部長 全般 木野村好己 (株)協和コーポレーション
副支部長 総務・技術研修担当 三宅伸一郎 三井ホーム(株)
副支部長 需要開発・資材流通担当 酒井文和 ヒノキブン(株)
副支部長 需要開発・資材流通担当 保竹善之 静鉄ホームズ(株)
幹事 総務委員長 中岡正博 中岡建設(株)サンエフホーム
幹事 総務副委員長 光野昌樹 (株)LIXIL
幹事 需要開発委員長 松村壮志 (株)ハイテックマツムラ 
幹事 需要開発副委員長 黒川雄斗 フロンヴィルホームズ名古屋(株)
幹事 技術研修委員長 影山辰己 辰己建築設計事務所
幹事 技術研修副委員長 本多啓一 (株)カスタムハウジングコーポレーション
幹事 資材流通委員長 千葉浩一郎 吉野石膏(株)
幹事 資材流通副委員長 近藤恭生 ニチハ(株)
幹事 資材流通副委員長 小滝哲生 (株)サンゲツ
幹事 会計監査 高橋志隆 イワクラゴールデンホーム(株)

令和5年7月1日付